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カテゴリ:ダンス
私の部屋の玄関ドアを開けた所は、隣りがすぐエレベーターで、
けっこう広いスペースになってる踊り場(とは言わないかな)。 1階のランドリーに行く時、エレベーターを待ってる間、 必ずダンスの練習をする。 踊り場・・・・その通りだな。 吹き抜けだから広々としてて空が見えて開放的な気分になり、 1階から10階までエレベーターが来るまで 案外時間かかるから踊る。 自分の部屋は狭くて同じ場所で位置を変えて・・・ なんて、動きが伴わなくなって思いっきりできない。 しかし、隣りのオヤジがいつ現われるかわからないから普段は使えない。 もしかち合ったとしても、オヤジの方が身を隠しそう。 さっき、洗濯が終わって1階でエレを待ってると、 あの目袋の大きいオヤジが下を向いたまま降りてきた。 人と目をあわせないためだな。 やっぱりあれは隣りのオヤジだった。 エレベーターでは踊り場とは言わないんだな。 階段のことだけ言うみたいだけど、まあ書いちゃったからいいや。 踊り場付き階段は、明治時代に西洋建築と供に伝来し、その頃のドレスで着飾った麗人たちが、折れ曲がった優雅な階段を上り下りする時に、ふわっとドレスの揺れる様が、舞台で踊っているように見えたので、踊り場と言われるようになったようです。 ちなみに「踊り場」という表現は日本独自のもので、英語では「Middle Floor」と言うそうです。 中間階ってそのまんまですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.08.06 11:03:29
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