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カテゴリ:健康のこと・病院のこと
ゆうべ、もう一人いい医者を知ってそうな人を思い出した。
ダンス仲間のおじさん。 長年ダンスをしてるのに血圧が高いとか痛風とかなってる。 町内会やらダンス会の役員になって世間とも接触が多いだろう。 さっそく電話したら、自分が行ってるクリニックの先生がいいよ、 と教えてくれた。 おじさんは優しい人だから、あんまり腹を立てたりしない。 私とは視点が違うかもしれない。 でも先生は融通の聞くいい人だという。 候補の一つとして考えとこう。 あとはもう一つの電話連絡を待つ。 同じ医者でも患者の視点によって見方が違うからなあ。 でも医者の対応が、いいか悪いかは感じる事は同じだろう。 患者の立場になって考える・・・これがいい医者の条件だ。 いい人間の条件でもある。 ただ患者数をさばくだけの医者が人を見てると言えるだろうか。 ただ肉の塊りを見てるだけじゃないのか。 一概に言えることではないが、医者自身がそういう環境に疑問を持つ、 と言う事ができればまだ救われる。 とにかく、医者に求められるのは医学の知識だけじゃないんだ。 むしろそんな部分は少ない、と言える。 今はいろんな道具で検査すれば大体それで結論が出る。 機械ではできない人間の部分でどうフォローするかが一番大切なんだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.08.19 08:13:27
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