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2011.08.20
カテゴリ：生命保険
息子が保険料の支払いの意味がわからないと言う。
余裕のある収入なら、あんまり考えもせず支払ってただろう。 息子は奨学金2つの支払いを今後も延々としなくてはいけない。 それに社会人になって貯めた貯金をすべて親の危機に出してくれた。 これだけでも息子を物凄く誇りに思ってる。 この保険、私が最初は義理で入った。 もう義理はないけど、保険員の女性とは微妙に親しくなりすぎた。 だからって負担になることを我慢する事はない。 保険の女性にも相談したけど、100％こちらの気持ちになって考えるわけはない。 と言う事で中立な立場で相談に乗ってくれると言う “保険の窓口”なるところに相談に行った。 丸々2時間とってくれて、そもそもナゼ保険なのか？と言う事から丁寧に教えてくれた。 いろいろ考えたらキリがないから、 けっきょく出した結論は “今、何が一番心配か？ 今、最低限必要な事は何か?” と言う視点で見ること。 あとは結婚したらその時点で、子供ができたらその時点で見直せばいい。 今無理して保険金を支払う事にどれほどのメリットがあるか。 私が今日良いと思った保険は共済保険というヤツ。 都民共済や全労災。 一生涯ではないけど、とりあえず怪我や病気になったら助けてくれる。 今まで支払ったお金がもったいないけど、 保険金が入るような何事もなかった事に感謝する、 という方向に考えればいいことじゃないか。 保険とはギャンブルだ、なんて思うけど 最悪の事態になったときはありがたいものよね～。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2011.08.20 17:14:06
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