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カテゴリ:4次元
5年ほど前、母の介助を終え、まだ大学生だった息子と
一緒に住んでたアパートに帰ってきた。 息子は何日か前、隣町で酔っ払って溝に落ち、 足の小指を骨折して松葉杖をついてた。 隣町の救急病院に行ったきりそのままだったから すぐ近所の総合病院に行くように促した。 そしたら手術が必要だ、と言う事だった。 そのことで次は私も一緒に病院に行ったら、 2ヶ月先まで手術予定は満杯だったのに たまたま翌日キャンセルができた、と言う。 その日は9月13日の私の誕生日だった。 これを偶然とは思わない。 私が、母との楽しくもあったが苦しい介助の日々を終え、 母が新しく暮らす事になった施設に向かう日、 きのうまで確か見なかった玄関先の百日草が、 プランター2コに満開に咲いてた。 きのう咲いてたのを記憶にとどめてなかったのか・・? イヤ確か花なんか咲いてなかった。 神様は私をほめてくれたんだ、と思った。 息子の手術も手配してくれたんだ、と思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.09.04 20:56:35
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