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2011.09.27
カテゴリ：映画
1983年イザベル・アジャーニ主演のフランス映画。
最初、コメディかと思った。 フランス映画は大体、一般日本人には理解しがたいようなところがある。 ボンヤリと、とらわれないセックスに生きて、 あんまり細かいことは考えない・・そんな印象。 この映画は正にそれ。 途中でミステリーのつもりなのか、とわかってきたけど、 内容なんかどうでもいい、 イザベル・アジャーニだけに神経が集中して・・・ わざとこういう映画の作りをしたのか、 私だけが感じる事なのか・・・。 イザベル・アジャーニと言う女優、 気持ち悪いドロドロした妖怪が出てくる映画に出たときのインパクトが強くて、 いったいどんなタイプの女優なのかつかみ所がない。 目一杯裸を見せて、尻軽感を見せて、 でもあくどい感じがしない、顔のせいか、なんなのか・・ しかし、アジアンチックな顔だ。 どっかで見たような感じが・・・ 後半になって気がついた、私の従姉に似てる。 原作本で見たらまだ面白いんだろうけど、 退屈この上ない。 まあ、イザベル・アジャーニのPVとでも思えば楽しめる。    お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2011.09.27 10:15:53
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