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カテゴリ:映画
今朝は“殺し物”連続2作・・・
“殺しのドレス”は今まで2.3回は見たような気がするのだが、 冒頭のタクシーの中での〇ckシーンまでしか記憶にない。 1980年制作だからいまから30年前。 その頃、性同一性障害や多重人格なんて一般的だったろうか? この映画はその二つが合わさった殺人者の話で、 途中、出演者によってその二つの障害の説明がされてる部分があるが、 果たして私はその当時見た時に、そんな話しを気に留めただろうか? ただのエロとグロが入り混じったサスペンスぐらいにしか思ってなかった。 今でこそ知られてることも ほんの10~30年前にはただのゲテモノ的に扱われてたような感じがする。 ヒッチコックの“サイコ”しかり。 スティーブン・キングの映画だって、ゲテモノ扱いされてるけど いわば時代の先を行ったスピリチュアル物。 まあいろいろとデフォルメ過剰ではあると思うけど。 自分の理解を超えたものはみんなゲテモノになる。 無知とはそういうことさ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.09.27 12:07:10
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