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カテゴリ:児童館
先ほど書いた映画批評、読み返したら2ch状態だったから
ちょっとだけ書き直した。 あんまり変わらないけど。 しかし、あれほどうそ臭い人間が出る映画は今まであんまり見たことがない。 だったら見るの止めればいいじゃないか、というところだが、 今にまともな表現が出るんじゃないか・・・ と期待してるうちに終わっちゃった。 あの原作だか脚本だかの作者が、あまりにも私の気持ちと 相容れないものを持ってたから、としか思えない。 この辺で止めとこう、表現の仕方が見つからない、 午後からは児童館だった。 館員に、例のあの独り占め問題を相談したら S君は私だけじゃなく、他の大人にもそんなになる傾向があるらしい。 なぜか、というのは今は話せない、と。 そして問題のS君がやってきた。 私はのっけから “この前みたいに独り占めするようなこと言ったら、 私はもう一緒には遊ばないからね、わかる?” と言ったら、わかってくれたみたいだ。 今日はわがままは言わなかった。 あとは他の子たちが来るまでずっと卓球をやって、 彼はお化けの話が好きだからその話しを途中で何回かして・・・ ある部分、気持ちに規制をかけられた関係は 遊んでてもあんまり楽しくないらしい。 しかし、である。 他の子とも一緒にボール投げをしてた時、 何かのことでS君に “お前、お母さんいないじゃないか・・・” と言ってた。 エッ、そうだったんだ、だからだったのか・・・ どんな事情であるにしろ、お母さんがいないって 子供にとっては相当つらいことだ。 ああ、私は他の子がいないところでは 彼が依存しない程度に、ありったけ気持ちを配ってあげよう。 一人一人、みんないろんな人生を背負ってるよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.09.27 19:25:26
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