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カテゴリ:息子のこと
息子が1歳頃だったか・・・
麻疹だったか水疱瘡だったかで、その後の口内炎がひどくなり入院した。 3.4人の子が同室の部屋では面会時間が終わり、 親が帰る時、一斉に子供たちが泣き出す。 そこに看護婦がやってきて私の目の前で息子の手足をベッドに縛りつけた。 私はカッとなったけど、 “ちょっと抱っこしてあげてれば落ち着きますから・・・” と冷静に抗議した。 若い看護婦は“はい、すみません”とふてくされて抱っこした。 翌日、病院の入口でその看護婦が入院患者の子供を車椅子に乗せて通った。 私を認めてサッと目線をはずし、車椅子の子に話しかけるフリをしてる。 私はムカついたから、別の年配の看護婦に 縛り付けるのはやめてくれ、といった。 その看護婦は快く私の話を聞いてくれたが、 たぶん、看護婦が足りないからまた縛り付けただろう。 息子がもっと小さい赤ちゃんの時、風邪で違う病院に入院した。 親がついてたらダメ、という奇妙な病院で 翌日面会に行ったら、息子は手足をベッドの四隅に縛りつけられて泣きくたびれていた。 私はその様子を見て泣いた。 看護婦がいちいち思いやってたらキリがない? 看護婦にたてついたら後で子供に何されるかわからない・・・? あ~、もういやだ。 人間としてちゃんと考えてくれよ、子供を。 看護婦も、親も。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.11.15 13:15:58
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