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カテゴリ:息子のこと
昨夜NHKでアレルギーの番組を見て感動した。
アトピーの原因が角質破壊によるもの・・・ということが発見されたことに。 角質破壊、という言い方だったかちょっと忘れてしまったけど、 要するに皮膚の防御機能が働かなくなって、 壊れた皮膚から、ばい菌が入り込んで奥のほうにも悪影響をおこす、というもの。 アトピーとは、わからない、と言う意味だそうだから、 もうアトピーじゃなくなったわけだ。 フランスだかイギリスだかで、長年その原因究明をしてて、ついに突き止めた。 日本人も研究に関係してて、確かその日本人が発見した、と言ってたような気がする。 5~10年以内には根治薬ができる、と断言してた。 アトピーに苦しんでる人は多いと思う。 今までもステロイドによる治療と言うものは知られてた。 番組でもそれは放送されてたが、今までは正しいやり方がわかっていなかったようだ。 根治薬ができたら今までみたいにあんまり苦労しなくても治るわけだ。 すごい事だ。 詳しいことを知りたい方はNHKのその番組を再放送か何かで見てくださいね。 私の息子は小さい時、季節の変わり目に体中に大きな蕁麻疹がボコボコできた。 エビやカニを食べても蕁麻疹ができた。 海鮮アレルギーだから一生食べない方がいい、と医者に言われたが エビやカニなんてそうそう日常食べるもんじゃない。 いつの間にかそんなアレルギーのことなんか忘れてたが、 大人になっても背中には細かいブツブツができてた。 しかし、彼女の助言で玄米食にしたら徐々に薄れたきたようだ。 私は息子のアレルギーを真剣に考えていなかった。 背中のブツブツがアレルギーのせいだなんて考えなかった。 小学生の時、一時、牛乳にイチゴをつぶしたのを朝食にしてたが、 いつも学校でお腹が痛くなってトイレに行ってた、と聞いて 牛乳アレルギーだったんだ、と気がついた。 なんていいかげんな親だったんだろう。 なんてボンヤリした親だったんだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.11.21 20:22:26
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