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2011.12.22
カテゴリ：ダンス
昨夜のダンスのレッスンのスタート時間。
“なんだか、時間が過ぎるのがすごく速い・・・ それは年令に即してだんだん速く感じるんだ・・・” とかなんとかわいわいしゃべくってたら、 先生まで話しに割り込んできて 自分の過去のことなんか話し始めた。 先生の話を聞いたって何も面白くもない。 頭の悪そうな事を、とうとうと話すから私はムカッときた。 それに似た単細胞な仲間のおばさんがいてヨイショする。 いつものパターンだが。 私は一人、ダンスのシャドウを踏んだ。 聞きたくない、とアピールするために。 いつも私は先生の長話しにはそっぽ向いて無視する姿勢を見せ付けるけど、 昨夜はそんな私にも単細胞たちが話しをふってくる。 私はかなりムカついた。 あんた達に何がわかる。 深く考えもしない、考えるべき時をさけて通る、 考えてもわからなそうな人達が 私の人生をおもちゃにするな・・・と不愉快さがモロ顔に出たけど、 単細胞だから気がつかない。 他の二人は大人だから黙ってきいてるふりをする。 帰りに、私の好きな仲間と一緒に帰る時、 “あの二人、ムカつく！” とぶちまけた。 彼女も決して愉快じゃなかったらしいけど、 感情を内に閉じ込めるタイプだから、と自分で言う。 私は先生を軽蔑してるけどレッスン中は敬意を表する態度はしてる。 でも私のこんな気持ちを感じて嫌ってるだろう、やりにくいだろう、 とは思ってた。 そしたら、その彼女は “先生はモモさんに気を使ってる。それは見えるよ。” と言う。 ヒエ～、そうだったの。 しかし、その気を使う、という中味は何なのか・・・ いずれにしても、あのけっこうな年令なくせに単細胞な、 なんの深みもない女性には、 あ～何十年と生きててもこの程度の中味か・・・とウンザリ。 面白おかしくばかり生きられるわけがない。 それを認識してない人は頭悪い、としかいいようがない。 つらさを感じて、それを克服しようとがんばる、 それが生きると言う事じゃないか。 相手のこともそういう風に思いやってあげられる想像力、 それが深みと言うものじゃないか。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2011.12.22 08:44:16
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