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2011.12.22
カテゴリ：編み物
編みあがったマフラーとニット帽、
きのうもお世話になった人に宅急便で送ったり、だいぶ少なくなってきた。 自分でも毛糸の素材や色の選び方が上手になったと思う。 それで、できればこの趣味を生かして、 実益を兼ねてどこかで売れないだろうか、と考えてた。 この街にも、昔薬局だったところがレンタルスペースになってるところがある。 しかし、出してるものや店自体が・・・ダサイ。 こういうところには置きたくないなあと思った。 ネットで調べたら電車でいけば安いところがある。 でも私の知ってる町で、付近は畑なんかがある。 客が来るのか?と却下してた。 いつも電気治療室に向かう時、 そのちょっと手前のレストランの隣りの、 ビルの階段の入口にいつもお知らせのチラシかなんかが何種類か置いてある。 このビル内の店の案内らしい。 名前が、喫茶店なのか何かの工房なのかなんだかよくわからない。 ビルの2階にあるからずっと行った事はなかった。 今日たまたま帰りに行ってみよう、と思った。 それで恐る恐る上がって行った。 ガラス張りの入口で、少し中を窺ってたら 若い女性がドアを開けてくれた。 そこは、なんと手作り製品を販売するレンタルスペース。 ダサくない。 マフラーが良心的な値段で売っている。 そのほかにいろんな手作りの製品が所狭しと置いてある。 それにテーブルもあってカフェになってるみたいだ。 客は誰もいなかったから、彼女を独り占めでいろんなことを聞いてきた。 一ヶ月に3500円で製品を置かしてくれる、 一ヶ月単位だから気楽、ということや フリーマーケットも開かれる、 ライブ演奏をやったり講演会もやる・・・・ へ～！ビックリ！ こんなところだったんだ。 面白そうだし、けっこう固定客があるそうだ。 それにタウン誌にも載ってる。 これは、私の作ったものでも値段を欲張らなきゃ売れるかも、と希望がわいてきた。 色のきれいなのを使えば目立つし、ダサくなければ必ず売れる。 今編んでるのが終わったら、その気になってやってみよう。 別に凝ったものをやる必要はない。 店の彼女も、出会いだ、といってた。 誰がどんなものを欲しいか、やってみなければわからない。 いよいよネットの毛糸選びにも力が入るなあ。 いくつか編みたまったらやってみよう。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2011.12.22 15:57:49
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