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カテゴリ:児童館
午前中の児童館、連れのいない3年生の女の子を専門に相手してた。
卓球もバドミントンもイマイチのらない。 そしたらその子は人生ゲームをしようと言い出した。 私はやった事がないから珍しい。 3種類位あるうちの初めのは、彼女が早々に億万長者。 私はと言えば借金の札が何十枚か・・・ 冷凍で若さを保つために何万ドル出せ、と言うところを そんなもんやらなくて良いからお金は出さない・・・ 別荘を買うために何万ドル出せ、と言うところを 別荘なんかいらない、とこれも拒否。 2軒あった家も売った。 なんと言うリアルなゲームだ。 株を買う、だの生命保険に入る、だの まるで私の人生の縮図じゃないか・・・ 彼女は自分で持ってるお金を全部私にくれた。 なんとか負債を返してゲームは終わり・・・・ “優しい億万長者で良かった・・・” と彼女に心から感謝した。 こんなすばらしい億万長者、現実にどこかにいないものだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.01.07 21:01:13
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