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カテゴリ:今の気分
私は自分が信じられなくなってくる。
怒りに任せてその時の心境を書いたことが、果たして適切な事だったのか? 人間はいろんな要素を抱えて生まれてくる。 いろんな、才能や障害ともいえるものまで持って生まれてくる。 それによって感じる事も発する言葉も違うだろう。 そのことに私がいちいち怒りを感じたとしても 私の怒りが正当とは限らない。 短絡的で、視野狭窄、拡大解釈をし、知識が足りない・・・ 気持ちを表現する語彙さえも見つけるのが難しいことがしばしば。 その時の怒りから発した言葉が、 後になって冷静に頭に浮かんでくると、 自分の浅はかさに愕然とする時がある。 “怒りは幼さ・・・” と言う言葉があったような気がする。 まるで私を指して言ってるようだ。 私の怒り・・・ 正当じゃないとしたら、私の持って生まれた何か、 体験してきた積もり積もったトラウマ・・・・ それらが無意識に怒りを生じさせるのか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.01.16 10:17:48
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