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カテゴリ:求職
昨日の仕事の説明会、ちょっと意外な話で・・・
コープとついてるから何かしら一般的な仕組みとは違うだろうとは思ってた。 でも私はただ仕事が得られればいいだけであって・・ そしたら誰でも出資金を出すことになってて、 それは退職時に返金される、ということだ。 私はもしかして一種の詐欺?とチラッと思った。 よくある話で、儲け話をチラつかせてお金をガッポリ巻き上げる・・ でもそんなんじゃなく、雇い主のいない、 みんなで仕事を築きあげる組合・・・だという。 20人ほどの出席者への説明会が終わって、4部門の応募者が別れて 集団面接になった。 私のグループは4人だった。 主婦、若い女性、40前後の男性。 二人の女性は似たように意気込んで話す。 緊張もしてるようだが、とにかく自分を売り込みたい気持ちが全面にでてる。 〇〇教育に精通してます、 何でもできます、〇〇が得意です、 〇〇していきたい・・・・ 男性は、自分は統合失調症だ、と。 なんか見た目がおかしい、とは思ってたけど病気名を出さなくてもいいのに、と思った。 彼は優しそうで、子供たちには紙芝居や読み聞かせなんかをしてあげたい、と。 私は、というと、 “皆さんの話しを聞いて、お恥ずかしい事に、私には目標と言うようなものはなく、 半年経験があるだけで資格などもないですし、 ただ、子供に寄り添い、おしゃべりをし、それをよりどころにしてくれれば、 と思ってるだけです” なんてことを言った。 他に意外だったのは趣味とかストレス解消法とか けっこう何回も聞かれた。 本人の生き方なんかも監察してるのか? はたから見れば、私はやる気があるのかないのかわからない・・・ そう見られる可能性は大だ。 面接者によって、選ぶ応募者も相当違う事だろう。 見る人によっては、私の良さを見てくれる人もいるだろう。 やはり積極的に関わる人のほうが選ばれるかも知れない。 そう思う反面、私は落ち着いて話せたからいい結果が・・見たいな期待もあった。 まあ、私は組織の細々したことはわからないからね。 子供と楽しく、子供が、大人は信頼できる、 と感じてくれるように接することだけしか考えないからね。 一週間以内に合否の連絡があって、合格した人は2次審査で 実際に子供達と接する姿を観察する、と。 一体、実際に接するってどうなんだろう、 わざとらしく擦り寄るのもバカみたいいだし・・・ まあ、不合格、と言う事を覚悟して待ってみよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.01.31 09:05:17
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