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2012.02.11
カテゴリ：異国の客人
9日の午後に着いた夫の姪。
昨日は姪が叔父に（つまり私の夫）に洋服をプレゼントしたい、と。 色のさめたようなのでも、着れるから・・・とずっと何年も着続けてるような人だ。 私は彼女と二人、駅ビルの店に一緒に行ってアレコレ物色したけど、 なかなかいい値段の物を買ってくれた。 品質のいいものを買いたい・・・と。 私は国が違うとレイトも違うから気になる。 買ったチノパンとワイシャツはサイズも色もジャストフィット。 自分がいかに古いものを着てたか認識できただろうか。 私が言っても反発するだけだから、プレゼントの形はグッドアイディアだった。 何年か前、日本に滞在して仕事をしてた時の仲間と会うために 彼女は夕方5時半頃出かけてった。 10時頃には帰る、なんて言ってたけど、夜の10時半頃電話が来て 時間を忘れててこれから帰る、と。 ってことは11時半頃になるのか・・・と私は読書をしながら静かに過ごしてた。 滞在は1週間くらい、という事だから、狭い部屋に二人きりで長時間は疲れる。 英語で話さなくちゃならないのもストレスになる。 そうわかった、ちょうどいい静かな時間だ。 しかし、なかなか帰ってこない。 そしたら12時過ぎ頃電話があった。 “道を忘れた、今〇〇・・・・”聞き取れない。 しかし電話が切れた。 10円玉がなくなったんだな。 私は急いで着替えて12.3分の道のりを駅まで急いだ。 真夜中の駅は人でごったがえしてるけど彼女は見当たらない。 また戻ろうとすると、また携帯がなった。 するとマックのところにいる、とわかった。 近くまで行けたけど、暗くなると様子が変わって迷ってしまった、と。 しょうがないね、初めての土地はなかなかわからない。 私も妹の家のある駅名と、家に行く道を覚えるのに時間がかかった。 まあ、何事もなく無事に会えたから良かったけど。 帰宅したのが1時近かったかもしれない。 それから電気を消して、でもなんだか静かにおしゃべりが始まった。 お互い気負わず、出るがままに話してるのはいい感じだった。 たぶん2時頃まで話してたかな。 しかしけっこう眠れた。 今日は今日とて、やはり日本にいる同国人の友達に会う、と朝の10時半には出かけて行った。 時間に遅れることなんかそれほど気にしない、のんびりとした彼女にこちらがあせる。 彼女、あんまりストレスなんてないんだろうなあ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2012.02.11 12:14:31
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