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カテゴリ:人生
私のPC、もう買って7年くらいになるし、重くはなってるし、
そろそろ壊れるかな、と思って量販店に行って相談した。 そしたら店員がメモリーを追加するくらいなら新しいの買ったほうがいい・・・・ 私はそれを信じ込んでた。 突然壊れちゃったらやはり困る。 ネットで安いの検索したりしてた。 しかし、夫が言うにはハードがそう簡単に壊れるはずがない、 メモリー足して、ただで使える最新のOSをインストールし 期限が来たら再インストールして今のXPと併用したらいくらでも使える、と。 彼はゴミ置き場に捨てられてるPCを、 その場で分解して必要な部品をはずして自分のに使い、快適だ、と。 そういうわけで、何度も来てもらって私のPCの大改造をしてる。 もう壊れる心配はない、とわかって一安心。 だって安くないもの。 重いのも取れたし、あとはいろんなものバックアップしてもらって OSをインストールしてもらう。 姪が来た時、私達の関係を少し修復してくれた、と言える。 彼の思いのたけをぶちまけた姿も見たし、 私達のひどい口げんかも見た。 彼女がいたからクッションになったし率直に話せた。 彼女が帰国後、チャットで感謝の気持ちを書いた。 そしたら、彼女の家族は過去、夫の援助を受けて助けてもらった、 今の彼女の援助なんか小さなことだ、と言ってくれた。 ありがたかった。 彼も過去を恩に着せるようなところはない。 それほどの事とは思ってないようだ。 こうして巡り巡ってくるんだね、良い事も悪い事も。 彼女が帰国した後、もう3回PCの修復に来てくれた。 このまま、ひどい争いもなく、平和に6月の故国への訪問になってほしい。 そして明るい未来に続いてほしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.02.25 18:41:04
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