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カテゴリ:ダンス
ダンスの先生はどう見てもずっと貧乏暮らしをしてきたようにしか見えない。
その上にこれからまた両親のために新しい仕事について稼ぎ、介護をする・・・ 誰にでもできる事じゃないね。 ぼくは昔からお袋が大好きで・・・とは言ってた。 父親とお姉さんは相性が悪いけど、ぼくはそうでもない・・・とも。 これはある意味奇跡に近いね。 先生も政治のこととか変なこと言わないで、 両親のこととダンスの事だけ言ってりゃ私もあんなにムカッとしなかったのに。 生徒のご機嫌をとったり・・・バカじゃないの?と思った。 今回なんだか同情しちゃったし、 私の子供じみた言動も反省して ゆうべ帰宅してから先生にニット帽をプレゼントしよう、と思った。 先生はあるダンスパーティの時にかぶってた、黒いフチのあるフェルトの帽子、 あれを普段かぶってくる。 それをどこかで踊る時もきっと使うんだろう。 観客は雰囲気で、その帽子の汚れた感じはわかる。 冬の帽子を買う、という余裕もないのかなあ、と思ったからね。 まあ、私の今までの罪滅ぼしでもある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.03.15 22:34:33
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