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カテゴリ:花・植物
一度咲いた枝には、決して再び花は咲かぬのである。
新しい枝が出来てそれに花が咲く、 木全体から見れば毎年一つ枝に花が咲くやうに見えるが、 決してそんな訳のものでは無いのである。 従つて果実も決して一つ枝に再びなる事は無い、 新しい枝に花さき実る、と云ふこの真理が分れば、 果実が年ぎりをすると云ふ弊は直ちに救ふ事が出来るのである。 即ち古い小枝を年々切つてやればよいので、 さうすれば年々同じやうに実るのである。 出口王仁三郎・・・・玉鏡 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.03.26 08:04:03
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