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カテゴリ:人生
世界で活躍する日本人、と言うテレビ番組み、今まだ放映真っ最中だけど
HIV患者に寄り添う看護婦さん、と言う女性に心を奪われた。 彼女がその国に2ヶ月の予定で行った時、大病をして、 その時に励まし、助けてくれたのがHIV患者の人々だった、ということです。 それでHIV感染の女性や子供たちに関わることになったみたいですが、 ただひとところにいて看護をしてるわけじゃない、 感染者の生活環境を調べ、子供たちの心配をし、 水を得ることの難しい人々のために井戸まで作る・・・・ 彼女はそれを淡々と、楽しそうに自然に行い きりがないから続ける、きりがあったらそれで終るから・・・ この国に骨を埋めるつもり・・と。 地味に、社会の底辺で苦しむ人々に寄り添ってる。 彼女は日に焼けて、化粧をしてるわけでもない。 しかし、美しく大らかに、豊かに見える。 私はつい比べてしまう。 日本の、見栄と金にまみれたオヤジ達、 醜く見えるオヤジたち・・・ HIVが完治する薬はまだない。 食べる、住む、その他諸々のストレスが病気を悪化させる。 まるで私の病気そのものじゃないか。 悪化の原因は主にストレスで、完治はしない。 何かしらの奇跡が完治させるかもしれないが。 何はともあれ人生は続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.04.01 21:52:11
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