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カテゴリ:児童館
あの、私の苦手なリサちゃん。
私が男の子達のボール投げを見てたらそばに来て、 “化粧するの、何分かかる?” “ウ~ン、5分か10分かな。” 本当は10分から15分くらいなんだけど・・・ “エ~ッ!・・・” 何のエ~なんだろ。 今度は私のツメを見て “ネイル屋さんに行くの?” “ウウン、自分でやるよ” “フ~ン、めんどくさいね” いつも、そんな女の探りあいみたいな事を言う。 高学年ともなればそうなるんだね。 それにしても、やはり私は何を言われるか、されるか気が気じゃない。 いつ足をすくわれるかわからない・・ そんな身構えさせるキャラクターの持ち主。 今度は “まだ手、グーできないの?どうして?”と聞くから “パソコンのやりすぎとか病気のせいかもしれないね。” “・・・・・・・” 彼女、もう私をいじめるのやめよう、と思ったかもしれない・・・ そんな気がした、気のせいかな。 でもまあ、私はいつでも子供を見ると胸がキュンとなる。 だからキッパリと注意する、なんてことが苦手。 きのうは5年の男子が2年の子達に情け容赦なくボールをぶつけて その子達はこわがって逃げまわってたから、さすがの私も5年の子におこった。 “君が強いのはわかったから。 でも予約したの2年の子でしょう、こわがってるからやめなさいよ。” あ~、私、けっこうここに慣れてきたんだなあ、 と注意できた事がうれしかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.04.02 14:32:47
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