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カテゴリ:読書
今日は一日、昨夜の不眠のため棒に振りました。
一応あの電界治療室には行きましたけど。 きのうから、新しいきれいな広い店に引っ越して始まったけど、 前の狭くて小さい店がなつかしい。 みんな寄り添うようにして狭いところにいると愛が深まる・・・ おまけにマフラーは編みあがったし、禁止されてるからもうやめとく。 それでなくても手が腫れてる。 そうなると読書か映画しかないわけで、映画は良いのがない、 近頃特に腕の付け根が痛くて、本を持つのも苦痛。 私は大体寝転がって本を持ち上げて読む、という体勢が多い感じだが 今はそんなことできない。 まして分厚い本を借りてきてしまったから、目の前にもってくるまでもが大変。 スウェデンボルグの“天界と地獄” 延々と続いてるからめぼしい部分を拾い読み。 天国や地獄は自身の心の状態に応じて行くところ・・・ 形だけの信仰や神の慈悲にすがれば天国に行ける、と思ってる人間は甘い。 この世での、他人に為す善の行為や愛がなければ天国には居ずらい。 天国の光は強烈過ぎて偽善者には耐えられない。 無宗教であろうとどんな宗教であろうと関係なく、 自己中の人間は、自分のその心の状態に応じた醜い地獄を好む・・・ そういうことですね。 その宗教に入っていればそれだけでお得・・・とはいかないようですから 怠慢に生きてたら知らずに地獄で生活してる、と言う事になります。 気をつけましょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.04.10 17:34:52
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