|
カテゴリ:気功・マッサージ
午後から気功治療に。
洞窟風に土壁を塗ったインテリアは落ち着く。 中に入ったら3床あるベッドが二つふさがってて、 ご近所さんらしい太目の女性がゴ~ゴ~といびきをかいてた。 もう一つも女性が寝息を立ててる。 私は手前の空いてるベッドに行った。 こんなにベッドがふさがってるの初めてだ。 私の治療中に、新しい二人に交代、その後でまた一人、千客万来だ。 流行ってないんじゃないかと心配したのは間違いだった。 前回、私は“ネットでアメリカから直輸入のグルコサミンを買った、 それを飲んだら効き目はどうでしょうか?”と先生に聞いたら、 持ってきてみて、と。 私は成分のことを聞いたつもりだったんだけど・・・・。 今日、それをもって行ったらオーリングというのをやった。 私の右手の人指し指と親指を輪にして、先生が両手で離そうとする。 離れなかったので、今度は左手の平にその錠剤を一粒置いて また右手の指の輪を開いたらパカッと開く。 エッ!!不思議! “今はこれは必要ないということだね。 身体の状態がだんだん良くなってるから、 いつかまた悪くなった時、同じように試してみたらいい・・・” 身土不二(しんどふじ)と言って 人間の身体は住んでいる風土や環境と密接に関係していて、 その土地の自然に適応した旬の作物を育て、 食べることで健康に生きられるという考え方がある、とも教えてくれた。 それは知ってたけど、サプリまでも適応されるのかと驚いた。 わざわざアメリカから来たけど、飲まずにおこう。 余計な出費をしてしまった。 それにしてもオーリングって不思議。 宝石とか身に付けるものも、自分に合うかどうか答えを出してくれるらしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.04.12 18:38:56
コメント(0) | コメントを書く
[気功・マッサージ] カテゴリの最新記事
|