|
カテゴリ:息子のこと
今日は保険のことで息子が来た。
白いシャツがさわやかで、もりもり食べて・・。 私のメールが時間を選ばないで来る事に苦情を言った。 仕事中だってわからないの?と言うけど、 わかるわけないでしょう、スケジュールも聞いてない、 どれほどの忙しさなんてわかるわけがない。 私は千里眼じゃないよ。 何も話してくれないからわかるわけがない。 (まあ、少しは聞いてた。仕事のプレッシャーは大きい、と。) そしたら、それくらい想像できるだろうという。 一般のサラリーマンと違う、私がしてた仕事の世界とも違う、 別にトイレに行ってちょっとした返信くらいできるでしょう、というのが私の言い分。 あんまり仕事に精出すなよ・・・ オッと、息子がちゃんとした社会人になってなかったら私の苦しみは10倍だった。 どん底に落ちて息子が支えてくれてなかったら今ごろ生きてない。 それでも・・・ 私のことだって何も知らないくせに。 わかる頃にはもう遅いんだよ、とつい憎まれ口をきいてしまった。 親子だろうと他人だろうと関係ないね、理解しあうというのは。 話をしなきゃわからない。 話さなくてもわかるだろう、というのはよほど理解が深まってる人間同士のことだ。 ちょっと険悪な空気になったが、息子は直ぐに立て直して救われた。 いずれにしても人間死ぬまで、悩んで学習しなきゃいけないんだなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.05.21 20:28:38
コメント(0) | コメントを書く
[息子のこと] カテゴリの最新記事
|