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2012.06.04
カテゴリ：人生
さっき街中の十字路で誰かが私の名前を呼んでる・・・
けっこう遠いところからの声だなあと、グルッと見回しても見当たらない。 どこ？！と誰ともわからない人にこちらも呼びかけた。 裏通りのあんまり人が通らないところだったから。 やっとわかったけど、私がそこまで行く羽目に。 ホテルで同僚とランチ、とやらで連れを待ってた。 時には裏切られた感のある、ほどほどの付き合いのある人だ。 時々無神経でデリカシーのない言葉遣いをして、私がやんわりとたしなめても そういう感性はもってないから相手は理解できない。 今日もそんな感じになり、私はきちんと理解させる事ができないまま、 彼女の連れが来たから終わりになった。 お互いに生きる上での理想が根本的に違うから話してもかみあわない。 私は無性に腹が立って、でも的確な言葉にすることができない・・・ 彼女も言葉が足りなかった部分もあったろうとは思う。 しかし救いようのない俗物度にもう顔も見たくない・・・ 用事を済ませて帰ってきてもムカつきがおさまらない。 落ち着く本を読むか、レディガガで不快さを消さなきゃ。 とりあえずはレディガガだ・・・。 私にはどうしても相容れない人種というのがある。 肌の色や国籍じゃない、心、感性、誠実さの認識の隔たりとでも言うのかな。 基本的に同類だったらマッ、イッか、で済ませられる。 しかし世間にはとんでもない人種の方が多い。 そんなやつらを深追いしたってむだ。 なるべく離れてるようにするしかない。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2012.06.04 16:08:34
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