|
カテゴリ:人生
お金がお金を呼ぶ法則とは何か・・・・ヤフーニュースに出てた記事を抜粋
お金を“呼び込む”ような人や事業との関わり方とはどんなものか。 「貯めることに腐心するより、自分の価値観に沿って気持ちよく使っていくことで、 自分の周りにお金のフローをつくっていく。 そして、いつも自分がいい感情を持つように努力する」 独立系ファイナンシャル・ドクターのK氏は、自身の心がけをそう語る。 「アメリカで、宝くじで大金を手にした人の10年後を追跡調査したら、 ほとんどの人が当選前と変わらぬ生活に戻っていたそうです。 いくらお金を持ったところで、その人の器量に見合う額しか残らない。 大切なのはお金で何を実現したいのか、どういう感情を手に入れたいのかということです」 より関心を持つべきは「使い方」。 その基準は自分の価値観、「自分は何をすればいい感情を持てるか」に拠る。 「何も考えずに『使いたいから使う』という無意識の連鎖に任せてしまうと、 人はお金の奴隷になってしまう。 なぜ使うの? と自分を問い詰め、見栄や中毒といった“使っちゃう理由”に気づくこと。 そこから初めて、社会貢献や自己実現という選択肢が生じます」 ただ、それをはっきり自覚している人は多くないし、 お金を出す不安や恐怖とも戦わねばならない。 「きれいごとを、『本当はお金が欲しいんだけど』という自分の本音をバックアップするために使ってもいい。それをいえるくらい価値の高い人間だと思い込めば、そのうち本物になります。どんな人間も最後は働きたくなる。他人の役に立ちたくなるものです」 事業にせよ何にせよ、こうして見出した自分の価値観に沿ってお金を使うことで自分にいい感情が生まれ、周囲の人の、ひいては自分への実入りも含めたお金の流れの円滑化に繋がっていくのだ。 お金は天下の回り物……単純にして、なかなか奥の深い格言である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.06.13 16:06:49
コメント(0) | コメントを書く
[人生] カテゴリの最新記事
|