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2012.06.15
カテゴリ：編み物
ワインレッドと命名された濃い、微妙に色合いの違う2種の毛糸、
編み方や編むものによってダサくもなるしカッコ良くもなる。 ダサイ、と思われるほうをバザー用に編んでみた。 私が嫌いでも好きな人はきっといる、と思って。 ところが難しいと思って敬遠してたアラン編みのマフラーを編んでみたらこれがカッコいい。 最初の10段くらいは本を読みながらじゃないと理解できない。 それが不思議な事にあとは大体見なくても編める。 しかし、初心者に教えるとなったらかなりめんどくさい。 だから人には勧めないで自分で編むだけにする。 また気持ちのすれ違いかなんかがあって双方不愉快になったらたまらない。 とことどころ間違ってるけどわかりゃしない。 基本となる大きな編み方さえ間違ってなけりゃ細かいミスなんかバレやしない。 しかし、これがまた複雑な模様で時間が知らないうちに過ぎてる、何時間も。 手が休む暇がないからなかなか腫れがひかない。 この編み方を100％マスターしたら誰にも恥ずかしくないマフラーが作れる。 年末に知人にあげるために編むのは4本目になる。 お金のかからないお礼を・・と考えての事から始まったんだけど。 マフラーばかりそんなにあっても困ると言うものだけど、 ま、私の気持ちと思って受け取ってくれればうれしいです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2012.06.15 08:44:22
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