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カテゴリ:社会動向
ある場所でアスペルガーと思われる受験生の青年に遭遇・・・・
たまたま隣り合った彼、ひと言言葉を交わしただけでそれとわかった。 3こと4こと交わすと、完全に私の知識内のそれ。 さすがにアスペルガーと言う言葉を口に出しはしなかったけど、 彼の言う事にやんわりと反論すると、すべて今までそう言われたことがある、と。 悪いけど私はゾッとした。 治療院の院長に続いてまたもや・・・ 友達はいないし、わずかな知り合いは、時間がもったいない、と言って 月に一回まとめてメールをよこす、と。 その知り合いも、なんか同類のような感じが・・・ 空気読まない大きな声で、細かく自分の考えのディティールをしゃべくる。 母親はおっとりしてる、父親は厳しいけど自分は好きだ・・・ どうも親は彼の障害を感づいてはいるらしい。 聞いてもいないのに、数学が好き、白か黒かはっきりするから・・ こんな時代だから合理的な考えがいいんじゃないか、等々・・・ ロボットが何か読み上げてるような自分の意見や感情のこもらない話し方・・・ これが、たぶん10分ほどの間続いた。 彼は自分の置かれてる状況がわかってないらしい。 少しばかり生きづらさは感じてるらしいがアスペルガーなんて夢にも思ってないらしい。 私はもう接触したくないけど、しょうがなくまた話す機会があったら 教えてあげた方がいいんだろうか・・・ 余計なお世話だろうか・・・・ まあ、そう教えざるを得なくなった状況になったらおしえてもいいか。 余計な事は言わずに、あとは自分で学習すればいい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.06.17 13:32:36
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