|
カテゴリ:読書
先日、ダンスレッスン会場の前の廊下に、あの作家の森〇誠〇の顔が出てる
ポスターが貼ってあった。 へえ、とっくに亡くなったと思ってたのに・・・なんて失礼な事を考えた。 俳句のなんとかを、関東のある小都市でやる、見たいな内容だったが。 一頃映画になったりかなりの本を出してた。 私もそんな興味をそそられるミステリーを何冊か読んだ。 しかし、この人、ただ本を売りたいがためにセンセーショナルな内容にして 読者の興味を引いてる・・・ だんだん品性の低さが見えてきて一切興味がなくなった。 家〇荘〇という作家も売れっ子の時期がありましたね。 やはりけっこうセンセーショナルな本を出して名前を売った。 その本も何冊か見ましたよ。 でもやはりなんか底が浅く、すぐあきました。 テレビに出る彼女、書く本とはちょっと違ってとってもソフトで感じがいい。 ここになんか私の直感として、本を売り込む、売り込まなくちゃ、という 出版社のいやらしさが見えてくるように思います。 作家本人と書いた本のイメージが必ずしも一致しない。 その間の細かい事情は私には書く技量もからくりもわかりませんが。 まあ、書いてることと本人、会ってみたらイメージが全然違ってるだろう、とか 本になると書き手は世の正義になる、とか そういうことまで神経が行くようになりましたね。 世の中には本があふれかえってる、でも書き手をよく見極めると言う事は大事なことですね。 知らずに洗脳されてる、なんてことがありますから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.06.24 08:35:15
コメント(0) | コメントを書く
[読書] カテゴリの最新記事
|