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モモ7578@ Re:過去と現在の人身売買(09/01) コメントありがとうございます。
lavien10@ Re:時代がかなり移ろいても 過去の怨念はなかなか消えずして、未だに…
モモ7578@ Re[1]:落雷ありましたか(07/20) lavien10さんへ コメントありがとうござい…
lavien10@ Re:落雷ありましたか 凄かったでから、今やそんな事故も無くな…

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2012.06.28
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カテゴリ:読書
スウェーデンボルグが生きながらにして出入りした霊界探訪記
“天界と地獄”第一章 抜粋

(精霊界で)人間は多くのことを記憶すればするほど賢くなると思っていた人たちと話したことがあります。彼らは多くの物事を記憶していましたが、記憶した事以外はほとんど話しませんでした。他人の言葉で話すだけで自分の言葉を話さないのです。
彼らも記憶した事を、理性を磨くうえで活かしていませんでした。
 真理とは何かがわからず、学者を自称する者が言う事を鵜呑みにする愚か者もいました。
彼らは一人ではその真偽が判断できず、他人が言う事を聞いても理性的に考える事ができません。
 あらゆる科学的テーマでおびただしい量の文章を著した著名人とたちとも話しました。その中には、実際に物事の判断のできる人もいました。また真理の光の中にいるものに目を向けると、彼らが正しいことが分かっていながら彼らを理解しようとせず、否定するだけの人もいました。彼らは自分を偽って自分の中にとじこもっているのです。無学な者と同じ程度の知恵しか持ち合わせてない人もいました。人間は科学的知識を書いたり書き写したりして理性を磨きますが、その度合いは人それぞれ違うのです。
しかし、教会の真理に反対し、科学的知識から考え、虚偽を真理だと思い込んだ者は、理性を磨くことをせず、この世で理性として信じられている詭弁能力を磨いただけでした。しかし、詭弁能力は理性とは別の力であり、自分の気に入ってることを相手に納得させる能力であり、偏見や思い込みから、真理とは異なる虚偽を見る能力です。このような人たちは真理を認めることはできません。なぜなら真理から虚偽は見ることはできても、虚偽から真理は見ることはできないからです。
人間の理性は庭や生け垣のようなものであり、新たに耕した土地のようでもあります。記憶が土地であり、科学的真理と知識が種です。種は天界の光と熱によって成長しますが、それがなければ発芽しません。同じように人間の精神も天界の光(神の真理)と天界の熱(神の愛)がなければ成長しません。これらがあって初めて理性が磨かれるのです。
天使たちがとても悲しんでる事があります。それは博学な人たちのほとんどが、自然界がすべてだと思い込んで心を閉ざし、天界の光である真理の光からは何も見えなくなっていることです。彼らはあの世では、純真な善人に虚偽を撒き散らして誘惑しないように、詭弁能力を奪われ、荒涼とした所へ送られます。







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Last updated  2012.06.28 16:11:57
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