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カテゴリ:健康のこと・病院のこと
それでは一日に摂取すべき水分とはどれくらいか調べてみた。
ALL ABOUT 健康・医療 飲むべき量というのは、体格や体質や年齢によっても異なりますが、暑い時期は普段よりも汗をかくことで水分が失われますから、意識して水分を補いましょう。 ただ、一度にガブガブと大量に飲むと、胃液を薄めてしまい、消化不良を起こすことに繋がります。飲むときは、1回小さなコップ1杯、200ml程度を、最低でも1日に3回の食事プラス、10時、3時、寝る前など5~6回飲めば、1日1,000~1,600ml程度の水分が補給できます。 一応運動をする時の水分補給もご紹介しておきますと、運動する30分ほど前にも400mlくらいの水分を補給し、運動中は、15~20分起きに、100~200mlぐらいを補給するのがよいと言われています。ただし、これは運動の内容や個人差もありますので目安としてください。 ただ、スポーツドリンクは、激しいスポーツをする選手用に開発されたもので、水分や塩分、エネルギー補給を目的としています。水より吸収が速いのですが同時にカロリーも高く、脱水症状になりかけている時の水分補給には向いていますが、運動量が少ない場合には、普通の水や、またミネラルなどが含まれる麦茶などよいと思います。 塩分や糖分の補給と言っても難しく考えず、おやつの時に、梅干しを食べたり、レモネードなどのドリンクを飲むのもよいでしょう。 女性は男性と比べると基礎代謝が低く、あまり冷たい飲みものばかり飲むとカラダが冷えてしまいがちです。夏場は、飲み物だけでなく、食べるものも冷たい麺類やデザートをとりたくなります。オフィスでクーラーが効いている、薄着などから、夏は意外に冷えやすい時期ですから、冷たい飲み物ばかり飲むのは気をつけてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.07.02 20:29:55
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