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カテゴリ:近隣
先日バザーの集まりがあった時、家に余り毛糸があったから、と
高そうな毛糸を紙袋一杯もって来てくれた人がいた。 私は夢中になってすべて袋から出して点検した。 そして同系色やら配色の合うものを分別してビニール袋に小分けして入れた。 これはあんなマフラー、これはあんな帽子、と私の創造力がフル回転。 彼女は“あんまり無理して今全部使わなくてもいいんじゃない?”と心配してくれる。 私の毛糸への情熱はなかなかなくならない。 年末は知人に4本目の、凝ったアラン模様のマフラーを、と決めてる。 その袋一杯の毛糸、バザーの出し物用だけど、自分でも欲しい毛糸がある。 “これ一個私がもらっていいですか?”と聞いたら “すべてあなたのものよ~”と。 なんてうれしい言葉だったろう。 まさか私が全部もらうわけないけど、その言葉がすごくうれしかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.07.08 20:59:08
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