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カテゴリ:読書
東電OL殺人事件・・・先日冤罪が証明されて元被告は釈放されましたね。
私がこの事件について書かれた本を読んだのはだいぶ前のことですけど、 被害者は東電のOL、それも確かその頃女性では優秀だと言う事を証明するような 総合職と言う地位。 そんな女性が夜な夜な渋谷の怪しげな町で売春をしてた、と言う怪。 家庭は、亡くなった父親も東電の社員だったようで、 被害者の女性はそんな父をかなり誇りに思ってたようです。 細かい事は忘れましたけど、確か電車の中でアンパンを食べながら被害現場に向かってた、 とか、薄暗い道端で立ちションならぬ座りションしてた、とか そういうエピソードが書いてあったと言う事を記憶してます。 それにしても、普通の真面目な家庭の優秀なOLがなぜ売春? その本はそこの所を書ききれてないような気がしましたが、忘れてしまいました。 本人じゃないとわかりませんね。 本を書いたジャーナリストの憶測の範囲を出ないことでしょうから。 ネットに“真犯人はコイツだ”と言う記事が掲載されてたので読んでみましたが、 アサヒ芸能の記事とかで、真犯人を追ってるジャーナリストがいたんですね。 もしかして私が読んだ本の作者でしょうか。 それにしてもあの冤罪を被った人は気の毒でなりません。 真犯人はまんまと逃げおおせた、と思ってたでしょうし、 かなりの悪党と思われますから自分から名乗り出るなんてこともないでしょう。 なんか、じめついたいやな事件ですね。 このジャーナリストが真犯人を追い詰めてくれる事を祈ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.07.11 16:35:20
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