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2012.07.12
カテゴリ：健康のこと・病院のこと
台風並みに大風に雨の中、本来なら徒歩で行く病院にバスで行った。
あっという間に着いちゃったけど。 内視鏡検査の待合室にいたら隣にいたおしゃべりな年配の女性が “全然心配しなくていいよ、リラックス・・・” なんて言ったけど、私もそれほど心配はしてなかった。 しかし、これほど野蛮なやり方だったのか、と安易に検査を受けた事を悔やんだ。 まず待合室で胃の泡を消すためのまずい混合薬を一杯飲まされ、 続いて別の部屋で、のどの麻酔をするためにまずいゼリー見たいのを のどに3分間溜めたまんまにされる。 そのつらさたるや・・・吐き出したくなるのを必至にこらえた。 お次は本番の部屋で、のどにまたもや何やらまずいスプレーをされた。 そして穴のあいたマウスピース見たいのをしていよいよ太さ1センチはある管を通された。 自分が思ってたよりきつい。 十二指腸に入ります、と言われたところで私はもう止めてください！と 管を加えてる口で、言葉にならない言葉で絶叫した。 それでも医師はちょっと我慢して、と言うし、 看護士は私の足やら体やらをさすってくれてる。 こんなこと、年寄りや子どもには絶対やらせたくない、苦しい。 簡単に内視鏡検査を・・なんて医者はよく言えたもんだ。 私は二度とやらない。 たとえポリープができてようがなんだろうが絶対やらない。 途中医者が、古い潰ようが何箇所かありますね、治ってるみたいだけど、と。 ほっときゃ治るのか。 くわしい事は主治医に結果を送ってから聞けるみたいだけど。 よほど切羽詰って、しなくちゃいけない、という事態でない限り、 胃カメラなんか金輪際やらないほうが良いです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2012.07.12 15:57:42
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