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2012.07.15
カテゴリ：児童館
きのうは一日児童館で、時間も延長になったからクタクタ。
悪ガキ達は私をなんとか困らせようと、その機会を虎視眈々と狙ってる。 上級生になるほど悪質で、ちゃんとしてる子なんか珍しいくらい。 それでも私はくじけるわけには行かない。 卓球台に乗って私の注意を聞かない子を引き摺り下ろす、 小さい子を恐がらせるボールを投げる大きな子に注意すると言い返される、 あちこちで小競り合いになってるのを見守る・・・・ と、けっこう大変な仕事です。 何か言うと必ず言い返す・・・これが悪ガキの特徴ですね。 筋のたった短い言葉で黙らせなくちゃならないからエネルギーを使う。 男ってのはガキの頃から悪党の芽が出てるんですね。 それを摘むには一貫して正義を貫かなきゃならない。 弱い子を思いやる、と言う事を初め、 キミ達子どもはまだ無知なんだ、と言う事を教えなきゃいけない。 礼儀と言うものも教えなきゃいけない。 それを口で、理屈で言うんじゃなく、その時々に私の自分の行動で示さなきゃいけない。 子ども達が私のそんなところを見てるのか見てないのかわからない。 まるで透明人間か木でも見てるように無視する子もいる。 しかし、私はそうしなければいけない。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2012.07.15 07:08:46
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