|
|
|
2012.07.15
カテゴリ：人生
夫が私に託されたお土産を持ってきた。
そして帰国時の様子をあれこれ話し、私もちょっと質問を入れたり、 ただしゃべるがままにさせて黙って聞いてた。 しかし40分ほど話したところで私はプッツンした。 “うるさい！”と怒鳴ってた。 何年ぶりかで帰国してみんな歓待してくれるのは当然だろう。 ちやほやされてご馳走を山ほど作ってもらっていい気になって、 私に“もっと君が優しかったら・・・” 私が優しくない?・・・黙れ！ あなたのために私がどれほど苦しんだか、どれほど姪に惨状を訴えて助けを求めたか・・ 私はすべて事情を姪に話してた。 夫は何も知らない、知ろうともしない、知らないまんま。 私はそれでも何も言い訳はしなかった。 彼はカンカンに怒ってすぐ帰って行った。 私は黙って空を見てた。 一生知らないまんまでいたら良いだろう。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2012.07.15 20:43:22
コメント(0) | コメントを書く
[人生] カテゴリの最新記事
|
