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カテゴリ:近隣
私がヤフオクで毛糸と間違って買ってしまったサマーヤーンを、
すばらしいショールに編んでもらった、と言う事は前に書いた。 その時は鮮やかなメインの青に白のアクセントを入れたものだった。 しかし、次はその青と、私は使い物にならない、どうしようもないと思ってた 朱色を使って編む、と言う事で、ちょっと信じられなかった。 しかし、あの色の達人にかかると不可能はない。 ところが先日、出来上がったその作品を私に見せたかったのに、 すれ違いになって会えない事態になった。 一刻も早く見せたかったであろう彼女は残念がって電話をよこした。 私に一刻も早く見せたい、と言うくらいだからかなり自信があるのだろう。 そして私にほめて貰いたかったんだろう。 もう一人、何かにとり憑かれたように精気のないオバサマも、 私が心配してたよりはいい出来だったので “ああ、ステキ、かわいい!”とほめまくったらうれしそうにしてた。 いくつになっても人はほめられたいのよねえ。 ほめられるとうれしいものなのよねえ。 ほめられるってすごい原動力になる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.07.16 17:47:25
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