|
カテゴリ:児童館
今は夏休みだから学童では朝1時間くらい勉強の時間がある。
普通は私は差し出がましいことはしない。 しかし二人の職員が事務仕事をしたり、何か相談をしてるとかで、 私だけが子供達のそばにいる時、何人かの子が次々に手を上げてくる。 3年生までだから、テキストを見ると私は一瞬のうちにわかるけど、 どうすればいいかわからない、という子がいる時、 私は子供にわかりやすいように簡潔に、答えに自然に導くようにする。 自分でも教える才能があるんじゃないか、なんてうぬぼれてみたりして・・・ しかし、こんな事は誰でもやってることだね、はずかしい。 やはり勉強の得意な子、不得意な子がいる。 もって生まれた頭はさまざまだからね。 しかし教える側の責任と言うのは重大だと思う。 その子がどのように考えてるのかどこまで理解してるか入り込まなくちゃいけない。 往々にして教師と言うのは決まりきったやり方あるいは自己満足で授業をこなす方が先、 みたいなのが多い・・気がする。 塾の先生はそこら辺を丁寧にやるんだろうね。 まあ、あんまり知ったようなこと言えないんだけど、 一人一人を見極める繊細さを持った教師がいることを切に望みます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.07.28 10:23:49
コメント(0) | コメントを書く
[児童館] カテゴリの最新記事
|