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カテゴリ:1型糖尿病・血糖値について・血糖値日記
土曜の検診の時、血糖値の低い日が多いけど・・・と医者が言うから
ご飯はあまり食べたくないから、そのせいであんまり上がらない、と言ったら 炭水化物を一日500gは摂らないと認知症になりやすいですよ、と医者が言う。 エエ~ッ!そうなんですか!? 脳にエネルギーがいかないから、と言う事だけど、糖分を摂ればいいわけじゃないですか。 そこまで質問するのを忘れて、後で気がついたけど。 炭水化物は最後に糖になるわけだから同じ事じゃないですか? そういう理屈で私は炭水化物の代用にポテトチップやおせんべいを食べる時もあった。 しかし、何でも理屈で済むわけじゃない、ご飯は日本人が主食としてるものだ。 体はそういう風にできてるだろう。 朝はパンで昼は麺類としても、夜のご飯はあんまり食べたくない・・・ そういう場合はどうしたら良いのだろう。 低血糖は認知症、高血糖は血管が傷つく・・・・ 毎日数値がそんなばっちり良い結果が出るわけがない。 ってことはどっちをより選択するか、と言う事になる。 認知症は困る、合併症もいやだ・・・・ 医者のひと言がまた心配の種になる。 医者によってこれほど心配しろ、心配するな、と言う事が違うのも患者は迷う。 まあこの病気は患者の性格、覚悟、運、その他自己責任ってやつだから 医者のひと言に右往左往しちゃいけないんですけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.09.02 20:13:30
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