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カテゴリ:社会動向
昨日の夕方のニュースで、女性アスリートが足が骨肉腫にかかり・・・・
という話しが放映されてた。 それだけでも絶望的なのに、オリンピックへの夢も立たれた・・・ それでも彼女はくじけないで仲間と自転車でオーストラリア縦断とか、 果敢に挑戦をしたそうだ。 そして教師の免許をとり・・・・ 私が注目したのはここからです。 教師になって、子供たちの浅はかで残酷な言葉、 それを見てる教師達の見て見ぬふりをする態度に傷つき教師を辞めた・・・ 私にはその光景が目の前に浮かびます。 私が経験した、いやそれよりももっと直接的で大きな苦しみを受けたことと思います。 最近大きなニュースになってる、自殺した中学生の学校長の態度、 正にあれが教師の見てみぬふり、何がおきてるか考えようとしない、 子供の気持ちに沿うことのない感性のなさ・・・ですね。 私が行ってる児童館だって、正職員は目に余る行動の子は注意するだろうが、 補助職員がそこまでやるとは思えない。 よほどひどい事にでもなってないと見てみぬふりをしてる事でしょう。 その他大勢の人間はそんなもんだと思います。 教師と言えどもただの人間、強い正義をもち覚悟をして生きてる人ばかりとは思えない。 私が接してきた教師職のほとんどの人はそうですね。 子供のイジメが原因はもちろんのことですが、 大人のそういう無責任な態度が自殺に追いやった、と言っても過言ではないです。 それは自分の生き方として考えるべきことでもあるのに さも自分には問題がなかったように振舞う事で子供間の問題にしてしまう。 これほど弱虫で卑怯な事はありませんね。 悪ガキ、人を自殺に追いやるほど歯止めのきかないガキはそこら辺に一杯いるんです。 それを目にした大人には大きな責任がある。 自分ひとりでは対処の方法がない、と思ったらどこかしらに助けを求めるべきで、 ひどい目にあってる子供を救うのはそばにいる大人だと言う事です。 私も悪ガキどもにはもう接したくない、どこかに消えちゃえ、と切に思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.09.20 07:42:41
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