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2012.09.21
カテゴリ：近隣
私がバザー準備会にはもう自分のやることはやったし、
かしましいオバサマたちと一緒にはもういたくない、と行かなかった。 そしたらさっき電話があって、どうしてこなかったの？から始まって、 電話で気軽に話すことでもないことを30分以上、意味のない話を電話でされて・・・ 形式だけのことやら他人の下世話な噂やら・・・ このオバサマ、本気で話す相手がいらっしゃらないとみえて、 日頃の鬱憤を話したいがためのきっかけを見つけた、と私がターゲットにされたらしい。 オバサマが話してる間、私は沈黙してるか、ア～、とかウ～ン、とかフ～ンとか 相槌を打つくらいしかない。 大体彼女と話す視点が全然合わない。 私は自分の考えを、口先だけで相手に合わせて余計なことは言いたくなかったし、 まあ、彼女のレベルに合わせて無難なことを言ったりしたけど虚しい。 彼女は一人で話してて、私のまじめな反応がない、とはあんまり気づかないらしく、 私の反応が沈黙でも聞き入ってるものだ、と勘違いしてるふしがある。 もう、ウンザリして早く止めてくれないかなあ、 私と話してもラチが明かない、とわかってくれないかなあ、とそればかり考えてた。 人間、自分の愚かさに気づくと言う事は奇跡に近い事かもしれない。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2012.09.21 11:02:44
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