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2012.09.24
カテゴリ：児童館
いつもは11時に寝るのに、今夜は余韻で夜更かししちゃってます。
編み物をしながら思い出した。 今日の児童館に住まいの前のローソンで見かけたことがある1年の肥満児が お母さんと一緒に来てた。 お母さんはほっそりしてるし、雑誌を持って来てて美容の記事かなんかを見てる。 あの肥満児だって人並みになればかなりかわいい顔してるのに、と思ってた。 その彼、私が体育館にいると一人でフラフープで遊んでる。 お次は卓球のラケットを持ったから私は相手をしてあげようと近寄った。 本当に素直でかわいい子・・・1年生はたいていそうだけどね。 その子はラケットの持ち方もわからない、玉の打ち方はもちろん。 しかし私が手をとって教えたら・・・プックリとした手・・・じょじょにうまくなる。 これは後10回ほどやったら人並みに遊べるなあと思うほど。 中学生達が割り込んできたが、私がちょっと5分待って、と言う間もなく、 彼は自分から素直に自然に終らせるような態度をした、かわいい。 そしてまた一人で遊んでるところに、 “〇〇、遊んでもらったの、よかったね、お礼言いなさい” とお母さんが近寄ってきた。 〇〇？息子と同じ名前じゃないか！ なんと言うこと、これもささやかなシンクロニティか、と先ほど思ったのです。 息子が来る、と言う日に息子と同じ名前の男の子と初めて卓球をした・・・ すばらしいじゃありませんか。 神様ありがとう。 私は児童館を辞めたい・・・と思ったけど、こういうことがあったり、 町を歩いてて小学生くらいの子を見かけると、知ってる子じゃないか・・と じっと見てしまう自分がいる。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2012.09.25 00:46:08
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