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2012.10.01
カテゴリ：美容院
クリニックに余裕なく入ったから予約時間を大幅に過ぎて診察になった。
その分美容院の時間に間に合わなさそうだから電話を入れたけど、 けっきょく10分ほどの遅れで入ったら客は2.3人しかいなかったし、すぐやってくれた。 いつもの彼女とまたいろんな話をしてたら ある時仕事中、何度も吐いたのでたまらず病院に行った、と。 そこは私が行ってるクリニックだったのはまたも小さなシンクロニティ。 だって病院はそこら中にたくさんあるんだもの。 そして食中毒、と診断され点滴を受けたらあっと言う間に治ってしまって、 その晩にはもりもり食べられた、と。 私は驚いた。 あの医者、ほんとに医者だったんだ！ 私は主治医をちょっと見直した。 会計になって彼女はおもむろに、 “ちょっとお知らせがあるんですけど・・・” エッ・・・？あなたもまたいなくなっちゃうの？ 私のお気に入りの美容師がいなくなるのこれで4人目・・・と思ってたら、 彼女が、ここは今年一杯で辞めるか、今かけもちでやってるからもっと早くなるか・・ そして今度変わるところはすぐそこだから一緒に行きましょう、と一緒に外に出た。 本当に徒歩1分ほどのところで、春に新しくできたばかりだそうで、 そこの美容師は有名な店で働いてた人だから気になってた・・・ それでそこに行くことに決めたらしい。 そのことを客に話すのは私が始めてだ、と言う事で私はうれしかったけど、 こういうセリフは言われた方の心がくすぐられる。 彼女は本心から言ってくれたと思うし、どうせ私はその店について行くけどね。 そうやって客を何人か連れて変わるわけだから今の店には痛手かも知れない。 まあ、私が心配する事じゃないし、腕が良く客の心を掴んだもの勝ちだからね。 その話を聞いた時、私が一番最初に聞いたのは、“そこ料金高い？” 今度の店も料金は同じくらいだと言うし、なによりきれいだから、と言う事だ。 また新たな楽しみができたなあ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2012.10.01 14:32:56
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