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カテゴリ:気功・マッサージ
前回、気功治療に行ったのはいつだったっけ?と調べたらちょうど1週間前だった。
ちょうど良かった、この腰の痛いの治してもらおうと電話した。 5時半と言うことで着いたら例の彼女が・・・・ 彼女以外誰もいなかったが、私が玄関を入ると院長は“ちょっと待ってて”と言った。 例のごとく長々と話し込んでるみたいで、ガンが見つかった・・みたいな事を話してる。 待ってるところは狭い場所で、のれんの仕切りしかないから全部聞こえる。 ガンが見つかった事で彼女、心なしかいきいきしてるように思えた。 病気が見つかったことで安心する、みたいな心理だと思うけど・・・ なんか目的ができた、みたいな。 そのうち入るように言われたから、奥の方に行く時、彼女の顔をチラッとみたら あいかわらず、低級霊に取り付かれたような土気色の顔をしてる、話し方も。 熱が続いてる、だの、身体をざっくり切るのかも、だの・・・ 内容だけじゃなく話し方がダラ~ッとして、悪いけどゾッとした。 院長は辛抱強く聞いてあげてる。 たくさんの患者がそういう、細々とした自分の状態を訴えるだろうことを考えたら、 よほどの自分の仕事への思い入れや覚悟を強く持たないことには こんな仕事できないだろうなあ、としみじみ思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.10.09 20:31:44
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