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カテゴリ:人生
昨夜息子に電話しても留守録になってる。
明日でも良いから電話して、とメールしたけど。 息子は日曜のこと、どうなるか心配してたけど、こういうことになることをだったんだろうか。 ある程度自分がどんな状態かわかってるのならこちらの励ましも少しは効く。 しかし、どっぷりと絶望に落ち込んで誰も何物も信じない、這い上がろうともしない人を、 一体誰が救えると言うのだろう。 そばにいたらこちらが先に参ってしまうような硬い殻に入って根腐れしたような人を。 這い上がった、と思ったのはとんだ私の勘違いだった。 誰が何を言おうと、自分には助けが必要だ、とはわからないらしい。 周囲の人間もどれだけ同じような絶望に陥るかわかることもないだろう。 そもそも自分は何を求めてるのか知りもしないだろうから。 息子は怒ってまた離れていくだろう。 私はまた自分を責め泣いて暮らすのか・・・・ この1年の、ゆっくりとではあるが上昇気流にのった、と思ったのは勝手な思い込みだったのか。 絶望に巻き込まれないようにすること、それだけでもう精一杯だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.10.10 07:51:16
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