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カテゴリ:人生
昨日一日中、息子からは何の連絡もない。
私は痺れを切らして夜10時半頃また電話をした。 そしたら“今電車の中で、外国に行ってたから明日オヤジに電話する”と。 日本にいなかったのか・・・ホッとするとともに、 こんな誤解は日常茶飯、間が悪い時に間が悪い事態が発生して、 誤解と思い込みの構図ができる。 それを瞬時に理解して受け入れるか、最初から問題として執着しないか・・・・ そこが苛立ちを大きくしないやり方だけど、視野狭窄になった心は理屈を一つ一つあげて、 こだわって、自分を追いつめる方向に行き、そして相手を批難する。 大体、事実は小説より奇なり・・・ 作り物じゃないからまるでウソみたいに現実として整合性をもつことがある。 こんなことは誰でも何度も繰り返し経験したことがあるだろう。 それを自分の理屈でしか考えられない人間がいる事も事実。 直感の大きな力を知らない、あるいは持ち合わせてない人間は 自分の理屈に会わないことは受け入れがたい。 まあ、小さなことだけど長々と言えばそんなとこだろう。 不健康になってる心は直感と言うものが悪い方向、被害妄想、にしかいかないから 物事がその悪い方向に流れる。 だから悪の感情が途切れる事がない。 もって生まれた性質か、生後身に付いた性質か、どっちにしても苦しむために存在する。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.10.11 08:21:27
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