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カテゴリ:気功・マッサージ
午後からの仕事、私があんまり熱心にやってるからか4時半頃に、
もう帰ってもいいですよ、と言われ、昨日と今日の2日分の賃金を現金で渡してくれた。 うれしかったですねえ。 隣りにある素敵なスーパーでちょっと買い物をして、 時間が早い、この足で気功治療に行こうと思った。 予約もなしだったけど、二人いる客の一人は終って帰るところで、もう一人もすぐ終った。 運がいい。 もう客は来ないみたいで、院長は私を待ってましたとばかりに、 私に読んで聞かせたいと思ってた、という本を、 もしいやだったらそう言って、と言って、5分~10分ほどくらいだろうか延々と読み始めた。 私が毎日読んでる本と内容はほぼ同じだからジッと聞いてたけど、ちょっとめんどくさい。 院長はいつも患者のグチを聞いてアドバイスをするだけだろう。 自分だって自分の思いを吐き出したい、とばかりに話し始めた。 私はまたまためんどくさい思いもあったけど、まあ、自分でも同じくらい話したから・・・ 普段は寝てる時間も話してたし、治療時間は大幅に長くなり、治療が終わった後で、 最後に私の手が曲がらなくなったのは私の怒りのせいだ、 なんてことを言われて納得しましたけど。 怒りと病気の相乗効果が悪い方向に行ったんですねえ。 人を批難するのじゃなく受け入れて、いいところだけを見て 自分を縛ってる怒りを開放しなくちゃ・・・頑固なところを失くせ、と。 そうか、自分じゃあんまりわからないけど頑固と言われれば確かにそうだ・・・ 自分がもっと生き易くなるためにも、自分の周囲の人間の短所をもっと受け入れる・・・ それは日頃から実感してる。 明日になったらこの決心も忘れそうだけど。 最後にあの腰痛の知人の話をしたら診断書があれば保険が効く、と言う事で 心配してた事はクリアできた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.11.03 20:11:22
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