|
カテゴリ:人生
電界治療で一緒になった知人、常にトーンの高い話し方が上っ面だけにしか感じない。
長年の知り合いだから息子が結婚することを話した。 “良かったわねえ、孫ができたりなんかしたら楽しみね、かわいいわよ~” “孫がどうのこうのって、年寄り臭い・・・私は別に・・・ 彼らに子供ができたらできたで私もかわいいだろうけど・・・” 通り一遍な事しか言えない彼女、すなわち世間が浅はかに見える。 よく聞きますよね、早く孫の顔が見たい・・・・ 自分の生きる意味、生きがいを見つければいいじゃないか、孫の誕生しか楽しみがないわけ? そういうことでもないだろうけど、とにかくそんな言い古された平凡な言い方がゾッとする。 そりゃあ赤ちゃんはかわいい、息子の子だものかわいいに決まってる。 しかし、子供は彼らが決める事であって余計なお世話、私はそんな自分本位の考え方が恥ずかしい。 少しは想像しますよ、どんなステキな子が生まれるだろう、なんてね。 その彼女、趣味がないから仕事辞められない・・・って 職場の人間関係は汚いと言いながら、お金に困ってないんだから金儲けばかり考えないで ボランティアか何か、本当に信頼しあえる人間関係を知ったほうが良いんじゃない? 打ち込める生きがいを見つけた方がいいんじゃないの?って思いましたけど。 世界の貧しい子に少しばかりお金援助して、その子とつながりを持つ・・・ そこからいろんな事に興味が広がって学ぶ事もできるし・・・なんて思いましたけどね。 まあ、これも大きなお世話ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.11.13 16:02:12
コメント(0) | コメントを書く
[人生] カテゴリの最新記事
|