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カテゴリ:気功・マッサージ
3時半の予約で気功治療に行った。
顔にできた湿疹は何でしょう?と聞いたら、こともなげに“ストレスだよ。” 先に来てた客二人が帰った後、私がきちんと治療に来ないことで説教をされた。 良くなった、と治療者である自分は喜んでるのに、日を空けるからまた元通りになる・・ 私はいつも怒ってる・・・ 医者に怒ったって何か好転するか?怒らない人だっている・・・ その怒りは身体にたまって毒になる・・・ 世間の悪い事を拡大して見、自分の中の聖意識には光を当てない・・・等々 お金がないと言う私に、金より体だ、そして怒りがなくなれば良いものを引きつける、 書類仕事の収入を私が使ってしまわないように治療院にプールして置き、 そこから治療費を払う、というのはどうかと提案してきた。 そういう手段に出たか。 怒りは私の癖だと言う。 生まれてから今まで経験してきた中で生まれた癖だ、と。 私が怒る同じ事でも怒らない人がいるのは確かだ、そういう人を私はじっと見る。 その人のすばらしい部分をじっと見る。 私にはとても難しい事だ、怒る人がいてもいいじゃないか、とつい思ってしまう。 でも確かに怒りは自分にとってもつらい、周囲にも迷惑な事だ。 昨日の事だって私の怒りと言う癖がなければ、どうと言う事のないことだったかもしれない。 院長はいちいち正論で責めてくるから正直、100%素直には聞きにくい。 ごもっともなことですけど。 治療も話しも終って帰る時、“はいはい、承りました・・”と言ったら 院長は、しょうがない人間だ、みたいに苦笑でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.11.20 19:06:40
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