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2012.11.29
カテゴリ：ダンス
ダンスの翌日はお決まりの筋肉痛。
普段使わない筋肉を目一杯酷使するからそれは痛い。 いつも汗ダクダクになるから、昨夜は半そでのTシャツにしたら身体は熱いのに腕が冷たい。 暖房はガンガン効いてたし、まさかあんな冷たくなるとは思ってなかったけど。 これは一体なんでしょうね、冷え性には違いないけど、夏でも肌の表面が冷たくなる。 先生が“手、冷たいけど大丈夫?”と聞いてきた。 そのうち体温がなくなって死人になるんじゃないか、なんて思ったのかもしれない。 持ってった薄いカーディガンを着たらそれなりに温まったけど。 私は筋肉を思いっきり動かして踊る事しか考えないから、 肩が痛いのも、おじさんが余裕なく強く握る手の指の痛さもあんまり気にしない。 おじさんに、ちょっと痛い、とは言うけど。 ホント、今回のサンバはおじさんを落ち込ませてる。 昨夜は何回も、私が前に出る時ジャマ、と言ってしまったから、内心ムッとしてると思う。 先生はきつい言葉を言えないから回りくどく言うけど、おじさんが理解してる気配はない。 自分はヘタだ、年寄りだ、なんて今までダンスに関しては思ったことはないんだろう。 何しろ素人ダンス人口は男は少ないだろうから。 前は女性3.4人におじさん一人で相手してたからね。 私は帰りの一緒に帰る道のりが煩わしい、何事もなかったように話をするけど。 おじさんも決していい気持ちじゃないだろうけど、自分のそんな気持ちをごまかしてるようだ。 レッスンが始まる前、別のカップルの男性と踊ってみたが、 中年だけどまだ若いから、ヘタクソだけどおじさんみたいに反応が弱いということがない、 それなりにガッチリしてるから踊りやすかった。 時々パートナー代えてくれないかなあ、なんて思うけど先生はそんなことは頭にないようだ。 踊って楽しくなるパートナーが欲しい、現れて欲しいと切実に思う。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2012.11.29 09:02:21
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