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2012.11.30
カテゴリ：編み物
ずっと不調だったネットの毛糸、さすがに冬になったら一気に良い物が出てきた。
昨日あたりからそれが加勢してきて今日は画面にかじりついて検索してた。 自分が身に着けた時を想像し、あの人が身に着けた時を想像し・・・ ああでもない、こうでもない・・・こういう色は果たしてどうだろう・・・ 同じ所からだと送料が節約できる、とか頭をフル回転させて価格と量を調べる。 その前に想定価格内で一番気に入った色を選ぶ。 何千点もある中から毛糸の種類を絞り、ひとまず選んだのが14種類。 その中からまた3.4種類に絞っていく。 何十個も詳細に見て、一応3種類は入札したが他の人に更新されるかも知れない。 それにまだ候補を7種類リストアップしてるけどまた新しい毛糸が追加されるかもしれない。 あんまり夢中になってはまずい、と思いながらあの情熱がまたも復活。 極太毛糸には興味がなくなって、再び引き揃え糸に興味が向かう。 個人が、細い糸を何本も合わせてきれいな色を作り出すからこれが美しい。 価格も既製品なんかよりずっと安いから目移りする事はなはだしい。 そんな創作毛糸には個性と言うものが表れてて感性とか性格までもなんとなく判る気がする。 毛糸そのものだけじゃなく、一個一個に名前をつけるセンス、 注意書きのちょっとした優しい言葉・・・ そういうトータルに受ける感じも購買者には影響しますね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2012.11.30 21:35:12
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